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Need for Speed : High Stakes (ニードフォースピード : ハイステークス)



Need for speedの4作目です。
キャンペーンモードが追加され、レースに勝って賞金を獲得して新しい車を買ったりするスタイルになりました。
そしてサブタイトルの通り、車を賭けた勝負をする事で相手の車を手に入れる事が出来ます。
最新作ではNEED FOR SPEEDが発売されていますが、最新作は相当酷いみたいです・・・レースゲームなのにオートマしかないし、インパネ視点が無い。



インパネは今回から実写では無く3Dモデルになりました。 そして車の紹介ではカーグラフィックでナレーションを担当した古谷徹が解説してくれます。



比較的長いコースでの公道レースをする洋ゲーで、外国の高級スポーツカーのみ登場ゲームですが、今回はR34が登場します。
R34に左ハンドルが無い為、R34だけちゃんと右ハンドルになってます。



3人乗りでシートがセンターにあるマクラーレンも登場します。




前作から追加されたポリスチェイスですが、多少マシになりました。
ロードブロックを配置したり仲間のパトカーがいたり。前作ではパトカー1台で全員捕まえる必要がありましたからねw


PS1の時代のゲームだったので、3DFXチップ搭載のビデオカードがあれば当時としては非常に綺麗なグラフィックでプレイする事が出来ました。
尚、PS1での名称はオーバードライビン4です。
インストール

Windows98時代のゲームで、Windows7 Pro64bitでインストールする事が出来ませんでした。
32bitのアプリケーションと互換性がありませんと怒られてインストーラーが起動出来ませんでした。 なので今回はWindowsXP 32bitでプレイしました。
(Windows7 32bitでは普通にインストールでき問題無くプレイ出来ました。)

ハードウェアレンダリングでプレイするには3DFXチップを搭載したGPUが必要になります。
3DFXのGPUを持っている人は殆どいないと思いますので、3Dfx Glide wrapper(dgVoodoo)を使います。



dgVoodooのファイルをNFSの実行ファイルがあるフォルダにコピーします。


次に、NFSの3dSetupフォルダにもdgVoodooのファイルにコピーします。


dgVoodooのファイルを両方のフォルダにコピーしたら3DSetup.exeを起動して、"Direct3D Device1" を選択してOKを押します。





それからdgVoodooと相性が悪い性か・・・非常に重いです、ソフトウェアレンダリングにすると快適ですが・・・。
そしてグラフィック的には前作のNeed for Speed 3 : Hot Pursuit(ニードフォースピード3) の方が綺麗だったりします。


ちなみに私の動作環境は
 CPU:Celeon(1コア)
 OS:WindowsXP SP3(32bit)
 GPU:Nvidia GeForce 6600(AGP)
です。


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